富山祥瑞の大福帳(読書ブログ)
「大福帳」とは,江戸時代に商屋で使われた金銭出納帳で,現在の簿記のように勘定項目を分けずに取引の順に書き連ねた経営活動の記録。
この発想に倣い,ジャンルを問わず読んだ書籍の記録を順次残していく知的生産活動の日記としていきたい。

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番外編21:『デスクブロック』 23:12
デスクブロック

新年度の4月となりました。
会社に勤めていた時は,部門の編成や人事異動による変化でした。4月になることで,プロジェクトが終わったり始まったりする節目ではありません。気持ちの切り替え時期でした。
ところが教育機関は,学生の進級と新入学・新年度カリキュラムのスタートと,始まりの季節です。学内行事や各種の会議も多く,スケジュール帳にきっちり書き込みをしていかないと日程管理がままならない。

私が随分と重宝し,愛用も9年目(大学着任の2003年度〜)を迎えるスケジュール帳に『デスクブロック』があります。基本的に4月スタート,翌3月末日まで利用しています。前年分も10〜12月,新年1月〜3月が付いているので,1月から12月での使用もできます(こちらが基本で,私の利用方法が汎用なのかも)。
私の愛用理由は「糸かがり綴じのハードカヴァー」で,コピー用紙と同じA4判だからです。スケジュール帳といえば,ビニールのブックカヴァー仕立てが大多数ですが,ハードカヴァーともなると愛着感があります。使用紙も画用紙くらいのがっちりした厚さで,絵本の様相です。学生からは「何と大きな手帳!」と。

頁建ては,見開きの月間スケジュール18面(前年10月〜翌年3月)と,レポート用紙スタイルが数頁ある程度で,いたって単純設計。やたらスケジュール管理の項目が多い複雑なシステムは無用です。

書籍コード(ISBN978-4-7815-0533-6)があり,書店で簡単に注文・入手ができます。この8年間にわたって同じものを買い繋いでこれた理由です。
同シリーズにはB5判もありますが,世の書類プリントのほとんどはA4判ですから,挟み込みの仮保管をする為にも,やはりA4タイプでしょう! 色はベージュと黒がありますが,ハードカヴァー仕立てなら,もちろん黒ですよね。

『デスクブロック・A4・18ヶ月(黒)』博文館新社,819円
[追伸]
毎年,必ず同じ製品が入手できること ── この類の商品の鉄則です。当該年度のスケジュール帳ですから,まとめ買いをする訳にもいきません。
接する相手のほとんどが学生だからかもしれませんが,私の回りで,このデカくてハードカヴァーの当品を使っている人を見かけたことがありません。
『DESK BLOCK』例年,製造中止になっていないか心配になります。ビジネスパーソンでの愛用者はどのくらいなのでしょう。
どうぞ,来年度版も手にすることができますように・・・。

[その後の追伸]
近年は「4月始まり,3月終わり」ヴァージョンを使っています。内容は全く同じですが,マンスリー頁が少ない分,後ろのノート頁が増えています。(2013 5追記)


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